久方ぶりの再会

今日は町に繰り出して、お年玉を握りしめてテニプリに散財しようと企んでいたころ
昼を食べ終わり、そろそろ町に繰り出すか、と考えていたころ
このブログにも何回か登場している保育園からの付き合いである幼馴染から電話が
なんだろ、と思いながら電話をとる

竜「もしもし？」
幼馴染「あ、もしもしぃー？ｗｗ　竜、今日暇？ｗ」
竜「あ……うん、今から出かけようと思ってたけど、まぁ暇」
幼馴染「あのさ……今から、土手行かない？ｗｗ」
竜「………はい？」

確かに私の家の近くに土手はありますが
真冬ですよ今

竜「いや、行ってどうすんの」
幼馴染「しらん。とにかく今から行って十分後ぐらいにつくから家の前でといて。じゃ」

とりあえず幼馴染の言葉を無下にするわけにはいかないので、準備して家の前で待つ。

約十五分後、幼馴染とやはり小学校からの長い付き合いとなる友人が現れる。
しかしこの友人、一言でいうとかなりあくが強い。

とりあえず三人で土手へ。18歳の女子三人組が土手で座って話す……なんて光景だよ、おい。

そして、

友人「寒いから……うちんち行くか」


そうして、結局友人の家へ。いったいなんだったんだ……土手のくだり。

ちなみにこの友人、会うのは二年ぶりです。しかし相変わらずでほっとするようながっかりするような。本当に小学生みたいだった。
今度はみんなで話そうと、そういいながら幼馴染と帰宅。


……結局、漫画買いに行けなかったのが最大の後悔。
明日こそは……