No.6最終回
私は小説を一巻しか読んでない状態でアニメを見始めました(まぁ結局それ以降小説は読めていないのですが)

話の最初は知っていましたが、それからの展開にハラハラしながらアニメを見ていました。

まずアニメを見るきっかけになったのは、知っている作品だったというのもありますが、絵がとても綺麗だったということ。特にネズミにキュン死にしそうでした。

梶君はもちろん、よっしーの演技に感動しました。アニメで人の演技に感動するなんて本当に無いことなんですが、特に十話の紫苑が変わってしまって涙するところは泣きました。アニメでもらい泣きするなんて………。


さて、そして私が号泣した最終回について語ります。
紫苑が瀕死状態になって、イヌカシがせっかくネズミを助けようとするのに、振り払ってでも紫苑とともにいようとする心が本当にせつなくなりました。
最初はあんなに険悪に思っていたのに、今はかけがえのない存在になったんですね。そして、あの嵐の日のように、紫苑はネズミを助けました。あの頃とは二人の距離が違いすぎるけれども。
自分も死にかけているのに、紫苑を弔う歌を唄うネズミに泣き、エリウリアスが助けてくれたことに泣き。
そして、壁が無くなったのに紫苑のもとから去ろうとするネズミに泣きました。何で離れるんだ!!一緒に町を復興させればいいじゃないか!ネズミも紫苑と一緒にいたいはずなのに!!とネズミのことを思って泣きました。
きっと道は違ってしまうとネズミはわかってしまったのでしょうね。
だから、自分からするなと言っていたお別れのキスをしたのでしょう……(泣

紫苑が思うのと同じくらい思います!!
再会を、必ず!!!


一つの作品をここまで語ったのは初めてかもしれません
それぐらい感動した作品でした。感動をありがとう。

さて、長々と失礼しました……

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